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こんなに差があったの?韓国で日本の「海上戦力」に注目集まる

2019年1月24日、韓国・聯合ニュースによると、海上自衛隊の哨戒機に対する火器管制レーダー照射問題で日韓の対立が深まる中、韓国では日本の「海上戦力」に注目が集まっている。

韓国国防部と韓国海軍によると、日本は海上哨戒機をはじめ戦闘艦艇、潜水艦などほぼ全ての海上戦力において韓国をはるかに上回っている。哨戒機の場合、韓国がP3を16機保有しているのに対し、日本はP3を約80機、P1を約30機保有している。さらに、日本が保有する新型P1は最大速度、航続距離、最大離陸重量などあらゆる面でP3より優れた性能を持っているという。

また、海上戦力比較の基準となる保有艦艇の総トン数も、日本が46万トンで韓国が19万トン。日本は空母型護衛艦(いずも級)をはじめ、イージス駆逐艦を6隻保有。イージス艦を含む駆逐艦の保有数は38隻に達する。一方、韓国に空母型護衛艦はなく、イージス駆逐艦を3隻保有。イージス艦を含む駆逐艦の保有数は12隻だという。潜水艦の保有数も日本が約20隻、韓国が約10隻で、日本が大きく上回っている。そのため、韓国内では「日本が韓国艦艇への露骨な威嚇行動を続けるのは、海上戦力に対する自信の表れ」との分析も出ているという。
https://www.recordchina.co.jp/

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兵器先進国には共通点がある。アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スウェーデン、日本。これらの国々は同時に自動車大国だ。優秀な兵器はすべて優秀な自動車を独自で設計製造できる自動車先進国でもある。護衛艦47隻、潜水艦17隻、哨戒機77機、ヘリコプター103機、機雷艦艇27隻、哨戒艦艇6隻、輸送艦艇11隻、補助艦艇29隻。対潜水艦戦能力を重視しており、ひゅうが型ヘリコプター護衛艦やP-3C哨戒機など、対潜水艦戦に有効な装備の導入を進めてきた経緯がある。

いずも型護衛艦は、全長248メートルで海自最大の護衛艦。ヘリ5機が同時に発着でき、新型輸送機オスプレイも搭載可能だ。そうりゅう型潜水艦は、静粛性、機動力、連続潜航時間など、どれをとっても世界最高レベルのディーゼル潜水艦。速力約20ノット、乗員は約65人となる、US-2救難機は、武装はなく、海難事故での救助活動を目的とする。プロペラ機で、海や湖などの水面に着水できる。波高3、4メートルの荒れた海面でも離着水が可能だ。P-1哨戒機は、P-3C哨戒機の後継機として開発された純国産機。ジェット機で、速度と巡航高度はP-3Cの約1.3倍、航続距離は約1.2倍に延びた。

日本は周りを海で囲まれている。特に潜水艦については、余裕を持った使用年数で整備後保管されるために、実質二倍の保有となる。中国にとっても脅威となる。現段階では防衛のみであるから、相手国から威嚇されたときの判断は難しい。 そもそも韓国と比較する事自体間違いである。


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[ 2019年01月26日 08:47 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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