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「コロナ爆弾」に中小企業はグラグラ…三星、2兆6000億ウォンの緊急支援へ

三星(サムスン)は9日、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の影響で操業停止、部品調達などの困難に見舞われている協力会社の経営安定のために、2兆6000億ウォン規模の資金を緊急支援することを決定した。財界では、これに先立って350社余りの中小部品協力会社に対して、1兆ウォン台の資金を緊急支援することにした現代(ヒョンデ)自動車グループに次いで二度目となる。

同日、三星は共栄プログラムと連携して、1兆ウォンの運営資金を無利子・低金利で融資を支援し、1兆6000億ウォン規模の2月の物品代金を早期に支給することにした。特に、三星電子は協力会社が緊急資材を供給するために貨物を航空配送に切り替えれば、物流コストを実費で支援する計画だ。また、部品を急いで調達するために原副資材の購入先を多角化すれば、協力会社のコンサルティングも支援する計画だ。資金支援に参加する系列会社は、三星電子をはじめ、三星ディスプレイ、三星電気、三星SDI、三星SDS、三星物産などである。

6日、中国商務部が企業の業務復帰を通知したことで、多くの中国企業をはじめ、中国内の韓国企業は早ければ10日から本格的な再起動を開始する。しかし、まだ外出禁止令や地域社会の封鎖管理など、強力な外出制限措置を下している中国の省と市が残っており、しばらくは人材空白と物流需給の支障は避けられないと見られる。中国内需市場の需要萎縮による経営負担もしばらく続くと予想される。

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実際釜山(プサン)商工会議所は、自動車部品企業、中国向け輸出入企業、中国現地工場を持つ企業など、釜山地域のメーカー70社を対象に、新型コロナの影響をモニタリングした結果、半数以上が直接的な被害を懸念することが分かった。実際企業の23.1%は「すでに被害が発生した」と回答し、「直接的な被害は避けられない状況だ」という企業も30.8%だった。
http://www.donga.com/jp/

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韓国の半導体関連装備輸出企業は、中国半導体業界は今年1-3月期から大々的な投資をする予定だったとし、4月まで毎月装備を送ることになっていたが、それがすべてストップしたと報じている。また中国の顧客は購買日程が少なくとも3カ月延期した。その結果、現金の余裕がなくなり、代金の回収を心配しなければならない状況に陥っているという。

結局サムスンが関連中小企業に資金を優遇しても、サムスンは回収できないだろう。政府サムスンや現代自にまた税金投入することになりそうだ。大半の半導体装備会社は昨年の業況が良くなかったため赤字となった。銀行は装備や注文書を担保にしてくれないわけで、韓国政府が公的資金で支援するなど、短期流動性危機を乗り越える対策が必要だとしている。

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[ 2020年02月11日 09:36 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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