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韓国の3月家計・企業向け融資、過去最大の増加

韓国では新型コロナウイルスの影響で、3月の銀行による家計・企業向け融資の伸びが過去最高を記録した。家計は住宅ローンが多かったが、借金をして株式に投資したケースもかなり含まれていた。売り上げが急減した企業は融資で固定費用を賄いながら延命している。

韓国銀行が8日発表した「3月の金融市場動向」によると、3月の銀行による家計向け融資は9兆6000億ウォン(約8600億円)増え、2004年に関連統計を取り始めて以降最大を記録した。家計向け融資の伸びのうち、住宅担保ローンが6兆3000億ウォンと依然多数を占めているが、一般信用ローンや当座貸越、預貯金担保ローンなども3兆3000億ウォン増えた。

韓国銀行は「先月の証券会社の投資者預託金が12兆ウォンに迫った。個人投資家の買い越しが12兆7000億ウォンに達するなど株式投資ブームが起きた。3月に家計向け融資が過去最大の伸びとなったのは、株式投資資金需要が加わったことが一因」と説明した。企業も借り入れを増やした。社債市場が冷え込み、急な資金を確保する手段に窮した企業が銀行から融資を受けた格好だ。先月の企業向け融資は18兆7000億ウォン増え、関連統計を取り始めた09年以降で最大だった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/04/09/2020040980009.html

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問題は、家計は住宅ローンが多かったが、借金をして株式に投資したケースもかなり含まれていた。と言う部分で、海外投資家によるウォン売りが加速する中で、個人投資家によるウォン買いが進み、韓国市場での上昇企業の増株式は42兆円ほど、そのうち30兆円規模で個人投資家がウォンを購入し、一攫千金を狙っている。大半はサムスン株への機体でいずれ株が高くなれば売りに出す目論見だ。 単純に2000万人が100万円を借金して、サムスン株に当てれば、20兆円のウォンが動くことになる。

それにしても借金している韓国人がさらに借金して投資するわけで、その融資によって、家計・企業向け融資の伸びが過去最高を記録したわけで、中身は実に恐ろしい。もともと不動産を借金して購入し、株価上昇時に売りさばく連中が多い中で、大半は借金が増加するわけで、成功する連中は少ないのが常。そこにきてコロナウイルス感染で、低下したサムスン株を購入し、上昇したところで売りさばくという連中であふれた格好だ。

タダサムスン株にすれば、韓国が崩壊を免れれば、半導体は今後増加する。サムスンが増加するのかと言うのは微妙で、システム半導体に舵を切った時点で、新産業としては送れた戦略となる。サムスンは製造企業であるから、開発するには製造は実に重い負担となる。アップルと比較しても販管費が莫大に違うのは、まるで売れ無いサムスン製品が、販売管理費で売っているわけであるから利益率が高いはずがない。原価割れしているのは低価格スマホとなり、足を引っ張っている。

ところが低価格スマホは本来販売管理費に入れるレベルのものだが、製品として販売計上しているので世界一位の数と大騒ぎしているが、大赤字であり、単に中流機種を売るために、配布しているに過ぎない状況だ。スマホ事業で企業が拡大したのは事実だが、売れたのはギャラクシー初期のみ。メモリー半導体に切り替えてからの、営業利益の大半が半導体と言う様では、過去にスマホが売れた時期は僅かでしかないことを物語る。

と考えれば、今後サムスンが伸びるのかと言えば、開発主体の部分はべ大株主によって、サムスンは米国企業となるというのが専門家の統一した意見だ。従って製造と切り離される可能性がある。通貨危機が起きれば、財閥解体でそうなるだろうし、通貨危機が起きなくても、いずれサムスンは解体する。

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[ 2020年04月09日 09:22 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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