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セウォル号3年ぶりに水面に上がるか…遅れ気味のテスト引き揚げ

政府が3年ぶりにセウォル号を水中から引き揚げる作業に入るなど、セウォル号の引き揚げが頂点に向かっている。海洋水産部は22日午前10時からセウォル号のテスト引き揚げを始め、午後3時30分に海底から約1メートル持ち上げたと明らかにした。海洋水産部はさらに、潜水士を送り込んで実際に引き揚げが行われたか肉眼で確認した後、水平を合わせる調節作業を進めた。海水部は同日夜8時50分頃、気象などを再確認した後、本引き揚げを開始した。

テスト引き揚げは、セウォル号の船体とジャッキバージ船2隻を連結した66個の引揚綱(ワイヤー)が船体をちゃんと引き上げられるかを確認する作業である。両側にあるバージ船が油圧を利用してセウォル号に連結された引揚綱を引っ張るが、この過程で力が均一に作用すれば問題なく船体が水面上に浮上できる。テスト引き揚げを通じて計算した船体の重心など各種項目を確認し、補正値をコンピューター制御システムに適用し、66個の引揚綱にかかる荷重の精密配分作業をすることになる。当初、テスト引き揚げは2~3時間を予想したが、成功を確認するまでかなり遅れた。

海水部セウォル号引き揚げ推進団のイ・チョルジョ団長は「夜中まで気象状態が良くなく、事前準備作業に多少時間がかかった」とし、「しかし予測の範囲内だったため、特に問題があるわけではない」と説明した。イ団長はさらに、「水深44メートルから水中重量だけで8千トンにもなる大型構造物のセウォル号を引き揚げる作業だ。海底から引き上げることが最も重要な最初の段階であるため、慎重に慎重を期した」と付け加えた。

セウォル号が3年ぶりに引き揚げられれば、船体の調査、未回収者の収拾などの業務が本格的に始まる。近いうちに船体を調査することになるセウォル号船体調査委員会が発足する予定だ。委員会は国会が選出する5人、犠牲者家族の代表が選出する3人の計8人で構成される。このうち、少なくとも6人は船舶・海洋事故関連分野で5年以上の経験がある人から選出し、専門性を確保しなければならない。委員会の活動期間は委員会が決定した「調査開始日」から6カ月以内であり、4カ月以内の範囲で一回延長できる。調査委は船体の調査、船体引き揚げの指導・点検、未回収者の収拾、遺留品・遺失物の収拾過程の点検、船体の処理に関する意見表明などの業務を進行する。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/26864.html

【管理人 補足記事&コメント】
2016年12月11日、韓国・SBSテレビの時事番組「それが知りたい」で、韓国で進められている旅客船セウォル号の船体引き揚げ作業をめぐりある疑惑が提起された。10日放送された番組のテーマは、14年4月に沈没したセウォル号の貨物室の謎について。番組によると、引き揚げを担当する中国企業は当初「船体を破損することなく、2個程度の穴を開けるのみで引き揚げる」としていたが、実際にはすでに130個余りの穴が船体に開けられているという。これには専門家も「バージ船での引き揚げには30以上の穴は不要。なぜこれほど多くの穴が開けられたのか」と首をかしげる。

開けられた穴は貨物室付近に集中しており、大きなものでは幅1メートルほどという。これについて番組は「貨物室に積んであった何かを取り出すには十分な大きさだ」とした。また「貨物室に近づけないようにされた」との韓国人ダイバーの証言や、犠牲者遺族らなどでつくるセウォル号家族協議会による「中国人ダイバーは昼でもできる作業をいつも夜に行っている」との指摘も放送された。何とも今回の引き上げ前に、中国側が韓国政府の依頼などなどで何かを回収したと推測出来る。これも朴槿恵の指示ならば、また一つ不正行動が追加される。

客船でありながら韓国軍の鉄材などなどを運搬していた事実もあるわけで、沈没に政府が加担していたのは間違いないだろう。さらにすぐ近くで韓米軍が訓練していたわけで、非常事態で救助を求めれば、多くの人材が助かった可能性が高い。このことを報じるメディアはいない。まだまだ問題は海の如く深い様だ…。



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[ 2017年03月23日 10:21 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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