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スシローが香港で大人気!…売上収益が大幅増

2023年4月6日、香港メディアの香港01は、大手回転寿司チェーンのスシローが香港で大人気となっており、最新の決算で売上収益が大幅に増加したと報じた。

記事は、スシローが香港で非常に人気があり、現地の店舗では常に入店待ちの行列ができているとした上で、スシローを運営するフード&ライフカンパニーが先日発表した報告によれば、23年9月第1四半期(22年10〜12月)の香港での売上収益が前年同期比85.6%増の52億2200万円と大きく増加したことを伝えた。

また、昨年12月末現在で海外に101店舗あり、このうち香港では約20%の19店舗を構えていると紹介。最も多い台湾の34店舗に比べると少ないものの、海外の売上収益に占める香港市場の割合は37.7%と最も多くなっているとした。

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一方で、フード&ライフカンパニーの23年9月期第1四半期決算は売上収益が前年同期比5.0%減の680億400万円、当期利益が同80.2%減の6億7100万円になったことを併せて伝え、その背景として日本国内で相次いで発生した店内での悪質ないたずら事件について改めて紹介した。
https://www.recordchina.co.jp/b912049-s25-c20-d0193.html

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回転すしチェーンのスシローグローバルホールディングス(大阪府吹田市)が、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けながらも、香港で着実にファンを増やしている。1号店を佐敦(ジョーダン)地区にオープンしたのは、デモが熱を帯び始めた2019年8月。それから矢継ぎ早に展開し、3店舗まで拡大した。

アジア各国で回転すしを展開するスシローは、2020年時点で韓国と台湾にそれぞれ16店舗、シンガポールと香港でそれぞれ3店舗ずつ、計38店舗を運営している。香港では大トロや中トロなどのマグロ系が人気なのに対し、台湾はサーモンやホタテ、エビなど生より炙ったものがよく売れる。一方で韓国は、サーモンや白身、シンガポールの場合はてんぷらやうどん、ラーメンなどが売れ筋。国や地域ごとに特徴があるという。


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[ 2023年04月08日 08:02 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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