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韓国国防相と笑顔で握手した罪…岩屋防衛相に批判殺到

この1年間で大幅に高まった日本の嫌韓世論が岩屋毅防衛相に飛び火している。岩屋防衛相は1日、アジア安全保障会議(シャングリラ会合)を機に行われたシンガポールでの韓日国防長官会談で、韓国国防部(省に相当)の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)長官と笑顔で握手した。

この会談時の写真が日本で報道されると、自民党国防部会所属の一部議員が「レーダー照射問題が解決していないのに、笑顔で会談したのは問題だ」「現場で命をかけて警戒・監視している自衛隊員の気持ちを考えるべきだ」などと強く問題提起したのだ。

日本のソーシャル・メディア上でも「岩屋防衛相は韓国に対して低姿勢だ」という批判の書き込みが殺到した。東京の有力消息筋は「岩屋防衛相は任命されてから9カ月しかたっていないが、韓国に強く対応できないという批判が多く、来月の参院選後の内閣改造で交代させられる可能性が高い」と語った。
http://www.chosunonline.com/

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韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件の決着を付けないまま、韓国の鄭景斗国防相と非公式会談を行い、笑顔で握手を交わしたことを「正当化」するような発言を行った。 「会うときも別れるときも、気持ち良くというのが私のモットーなので、全く問題はなかった」 岩屋氏は7日の記者会見で、こう述べた。

最近の安倍政権下には、ろくな人材がいない。日本を敵国視した韓国と融和姿勢で握手など論外だろう。全く反省の色すら見せていないわけで、事の重大さを理解していないのでは、政治家失格と言わざる負えない。レーダー照射事件で韓国政府が事実すら認めないにもかかわらず、岩屋氏は「未来志向の日韓関係が大事だ」と韓国との関係改善に動いたわけで、安倍首相はこれに対しての動きも鈍い。

会談で、岩屋氏は「レーダー照射事件についての日本側の見解に全く変わりはない」と発言はしたが、それどころか、韓国からは一切謝罪もないのに、「今後は両国で防衛交流を進めるべきだと思う」と、韓国を許すような発言しているわけで、何とも困った人材である。


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[ 2019年06月27日 09:06 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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