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発熱、せき、倦怠感…「コロナかな」と思ったときの正しい対応は? 専門家に聞く徹底シミュレーション

全国的に感染者が増え、人ごとではなくなった新型コロナウイルス。発熱やせきなどの症状が出て「コロナかな」と思ったら、連絡すべきは病院か、検査はできるのか、陽性だったらどうすればいいのか-。改めて確認しておきたい「コロナ対応の基本」をまとめた。

厚生労働省の「相談・受診の目安」では、風邪の症状や37・5度以上の熱が4日以上続くか、強いだるさや息苦しさがある場合は、全国の保健所などに設けられた「帰国者・接触者相談センター」(「新型コロナ受診相談窓口」などと名前が改称された自治体もある)に相談するよう求めている。 22日の専門家会議の提言では、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある人は、症状があれば、すぐに相談センターに連絡するよう強調された。相談の上、感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来(新型コロナ外来)」に紹介される流れだ。

目安に当てはまらない微熱や軽い症状で不安な場合、東京都の「新型コロナコールセンター」のように専用窓口を開設する自治体もある。東京では前出の症状や、不安な場合の相談先として、かかりつけ医も推奨されている。 「命の危険に迫られない限りは、現時点ではまずは電話相談を」と指摘するのは、東北大学災害科学国際研究所の児玉栄一教授(災害感染症学)。 

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「かかりつけ医がいれば連絡し、受診する。ただ、コロナが疑われる場合、外来では検査はできず、接触者外来をやっている病院にも回してもらえないので二度手間になる。あまりに具合が悪ければ、『帰国者・接触者相談センター』に電話し、『本当に苦しい』と明確に伝え、医療機関の指示を仰ぐのが結果的に早道になる」と語る。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200424/dom2004240007-n1.html

2020-04-24-k005.jpg

現実苦しい状態になったら、救急車を呼ぶのに精いっぱいだろう。そんな湯帳な事は言っていられない。政府はもっと具体策を提示すべき。救急医療出来る状態でなければ無理。判断は救急隊員と医師となる。なので救急車で来るときもそれなりの対応が必要となる。救急車要求があった場合、内容で判断するしかない。もっと現実味のある対応策を提示してほしいものである。

コロナウイルス感染で息苦しい等の症状が出たら、患者にすれば尋常ではない。救急車要求があった時点で万全の動きが求められる。たらいまわしになれは終わり。医療体制も問題。勿論地域間で、ある程度の差があるとはいえ、ウイルス感染時の対応と言う部分では、救急隊員にも基準を設けるべきで、訓練も必要だろうし、医療側も受け入れ態勢を整えておかないと無理。政府はそういう部分の対応策も、金だけ出すのではなく、指示を明確に出すべき。


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[ 2020年04月24日 09:33 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(2)
とにかく内科に行ってレントゲンとってもらえ
肺炎がわかれば紹介状書いてもらって大病院に行け
門前払いにされたらツイッターで叫べ、病院名を、大声で
[ 2020/04/24 16:54 ] [ 編集 ]
演技
仮病つかえ。演技や。
[ 2020/04/24 22:37 ] [ 編集 ]
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