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もしも…日韓「軍事衝突」起きたら米国はどうする?

北朝鮮との統一を目指す文在寅(ムン・ジェイン)政権が継続する限り、韓国の「反日」政策は激化する。そのことは、米国にとっても限りなく不都合であり、米国の朝鮮半島政策も転換されることとなろう。 その場合、今まで「最大の同盟国」であった米国が、一夜にして「敵国」になることを文大統領は考えているのか-。

米国の防衛ラインが第2次世界大戦後の50年に米国が引いた不後退防衛線(アチソン・ライン)に戻れば、わが国も防衛態勢を根底から見直すことになるだろう。韓国が、北朝鮮や中国と同盟関係に入った場合、日本の防衛ラインは長崎県・対馬と朝鮮半島の間にある対馬海峡まで下がる。 そうなれば、日本と韓国との間に今後、「偶発的な軍事衝突」が起きないともかぎらない。

例えば、韓国が不法占拠している島根県・竹島近海で、韓国軍の演習や監視船が日本の民間船に被害を与えた場合だ。レーダー照射事件のように、韓国側による自衛隊機や護衛艦への挑発的行動も考えられる。

海上保安庁の船が、国連安保理決議違反である北朝鮮への瀬取りをする韓国船を取り締まる際、小競り合いがエスカレーションする可能性もある。韓国や北朝鮮の漁船が、対馬海峡に大挙して押し寄せる事態など、さまざまなケースが想定される。

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韓国で文大統領が弾劾裁判などで罷免されず、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を撤回しない場合、米韓関係は次の段階に入る。米韓同盟が解消されて在韓米軍撤退となれば、韓国は米国には北朝鮮と同等の敵国となる。 この状況下では、日本には「圧倒的に有利」となる。日米は来たるべき統一朝鮮に対する日米軍事作戦計画(OPLAN)をつくる。ここでは、日本が米軍の絶対的な抑止力を確保できる。
http://www.zakzak.co.jp/

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記事では、米朝が急接近した場合は、日米同盟の危機の陥るとしている。だが日本敗戦後に米国管理下になり、日本が再び戦争しない様に在日米軍による監視となった。トランプ氏はどう考えるのあろうか。日本は軍備を整えれば、中国より恐ろしい存在となりうるわけで、米国とはいえ中国・日本を敵に勝すことは無いだろう。

と考えれば、わざわざ我儘韓国にとりつくようなことは無いと考えるのが妥当だ。米朝が接近したとしても、求めるのは非核化である以上、さして変わりはない。また大国監視となる韓国の位置を米国は手放さないだろう。統一は韓国の意思だけで実施は出来ない。とはいえ韓国の暴走には大きな不安があるわけで、日本にとって今の韓国は不必要。今後も不正、密輸、条約を守らない韓国などと付き合わないだろう。韓国は宙に浮くことになる。崩壊させるのか、北朝鮮につかせるのかは、米国・関連国にとっても難しい問題となる。


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[ 2019年09月19日 12:10 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(1)
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文政権が日米韓の枠組みを壊し、日本に攻撃を掛ければアメリカは平壌を空爆する事となる。
[ 2019/09/19 14:07 ] [ 編集 ]
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